皆さんこんにちは😆
LEAP DAY広報担当の嘉数です。
今日も元気にLEAP DAYで行われるトークセッションの紹介をしていきたいと思います!
今回は、都市型フェスティバルという、地域を盛り上げるため、地域から世界を変えるために行われているフェスティバルの実行委員達が集まる「都市型フェスティバルが地域の未来にもたらすものとは〜地域の実例を都市フェスリーダーたちが語る〜」についてご紹介します!
都市型フェスティバルとは?
都市型フェスティバルと言われても、何のお祭りなの?って思う方も多いかと思います。
都市型フェスティバルは、フードフェスや音楽フェスのように何か1つに特化したものではなく、様々な分野が混ざりあったフェスティバルです。
例えば、LEAP DAYでは人財育成とソーシャルインパクト(社会的影響力)を軸に、教育や次世代の社会のあり方についてのトークセッションはもちろんのこと、ジェンダー、食、沖縄の伝統工芸についてのトークセッションもご用意しています。
このように、各都市の特色を交えながら、いろんな分野について日本、世界へ発信しているのが、都市型フェスティバルなのです。
そんな都市型フェスティバルの中でも世界的に有名なのは、アメリカのテキサス州オースティンで行われているSXSW(The South by Southwest:サウス・バイ・サウスウエスト)ではないでしょうか。
元々は地元の音楽関係者が、インディー音楽祭を開催したのが起源で、その後、映画祭やインタラクティブフェスも併合し、現在ではそこにお笑いやゲームに関するフェスも追加されています。
地元の音楽祭が、今や世界中から人が集まる都市型フェスティバルにまで発展したのです。
日本にも、SXSWのような都市型フェスティバルを目指しながら、各都市の個性を交えた都市型フェスティバルがいくつかあります。
それが今回のLEAP DAYにもご登壇いただく北海道のNoMaps、神戸の078KOBE、福岡の明星和楽です。
各地域で行われている都市型フェスティバルと登壇者をご紹介!
それでは「都市型フェスティバルが地域の未来にもたらすものとは〜地域の実例を都市フェスリーダーたちが語る〜」にご登壇していただく、登壇者と各地域の都市型フェスティバルについてご紹介します。
NoMaps
NoMapsは、北海道を舞台に、新しい価値を生み出す大きな枠組み。
クリエイティブな発想や技術によって、次の社会・未来を創ろうとする人たちのための交流の場(コンベンション)です。
アイデアを広げよう、技術を実用化させよう、気づきを共有しよう。
ジャンルに捉われず、新たな領域を切り開くための出会いと発見が溢れる場を目指しています。
ーNoMaps NoMapsについて
廣瀬 岳史(ひろせ たけし)さん
NoMaps実行委員会事務局長
北広島市出身。大学卒業後、民間企業を経て、民間シンクタンクに入社。以降10年に渡り、道内自治体の政策立案や地域活性化事業の運営等に従事。その後、現場により近いまちづくり系の会社に籍を移して、地域活性化や地域人材育成事業の企画・運営などに携わる。
2016年 ”NoMaps”の前身の一つである札幌国際短編映画祭関連の調査業務に携わったことを契機に、NoMapsに立上げから参画し、産官学の多様な主体が関わる事業の調整役を担う。2017年4月より現職。
078KOBE
078KOBEは、都市生活の面白みと心地よさを追い求める市民、アーティスト、クリエイター、エンジニアが集い交わることにより生まれる参加型イベント。
指数関数的な技術の進化は社会を激しく変えていくと共に、個の能力も大きく拡張しています。
ー078KOBE About
藤井 信忠(ふじい のぶただ)さん
078実行委員会・共同実行委員長、神戸大学・准教授
神戸大学大学院システム情報学研究科・准教授。クロスメディアイベント「078KOBE」共同実行委員長。アーバンデザインセンター神戸(UDC078)センター長。2017年度から「078KOBE」の開催に携わり、2018年にUDC078を設立。音楽・映画・IT・ファッション・食・KIDS・アニメなどの分野をクロスさせ、神戸を起点としたあたらしい都市生活のデザイン手法の構築に取り組んでいる。
明星和楽
明星和楽は「異種交創」を体現するムーブメントとして2011年よりフェスティバル・イベントを開催しています。
年齢やポジションに関係なく「異種」な人々が「交」わる場として機能し、新しいモノ・コトを「創」り出す仕掛けであり、”装置”です。
ここから生み出されたモノ・コトが、アジア、ひいては世界を席巻するムーブメントになることを目指します。
ー明星和楽 CONCEPT
松口 健司(まつぐち けんじ)さん 明星和楽実行委員長
20歳の時にシリコンバレーに短期留学し、それをきっかけに取材メディアLoqui(ロクイ)を設立。大学休学中に株式会社サイノウを立ち上げ、異種交創をコンセプトに掲げるイベント“明星和楽”や、廃校を創業支援施設に利活用したFukuoka Growth Next内の“awabar fukuoka”などのオーガナイザーを務める。また九州のHR市場を盛り上げるべく、SUKIMA(スキマ)というマッチングサービスも展開中。
野球とお酒とサウナが大好き。
LEAP DAY
“That’s one small step for man, one giant leap for mankind.”
人間にとっては小さな一歩であるが、人類にとっては大きな飛躍だ。
アポロ11号が月面着陸した際に発せられた言葉です。
LEAPは飛ぶ、跳ねるという意味で、ここでは飛躍という意味で使われています。
「飛躍する日=LEAP DAY」と名付けました。
良い未来にするために少しでも先に進んでみる。みんなが幸せな世界にするために1歩…いや、0.1歩踏み出す。
LEAP DAYは、人財育成とソーシャルインパクト(社会的影響)の2つのキーワードを軸に、 「誰もが社会課題解決の当事者になる」という想いを沖縄から世界へ発信するイベントです
モデレーター
山崎 暁(やまざき あきら)さん
LEAP DAY実行委員会 実行委員長
株式会社FROGS 代表取締役 兼 CEO / All-frogs General Organizer
東京都葛飾区生まれ。スターツコーポレーション株式会社にて様々な事業を経験した後、グループ統括人事マネージャーを約3年担当。2008年、比屋根隆との出会いで沖縄移住を決断。株式会社レキサス人事執行役員を務めながら、人財育成プログラム「Ryukyufrogs」を2008年より運営。「人財育成を通じて未来を創る」という理念のもと、2017年9月 株式会社FROGSを設立。Ryukyufrogsコンテンツの全国展開、イノベーションイベントLEAP DAY運営の他、企業研修やFROGS流人財育成スキル保有者の普及に奮闘している。
2018年より経産省「地域キーパーソン会議」構成員を務める他、2020年より沖縄県「多様な人材育成に関する万国津梁会議」委員を務める。
日本で行われている、都市型フェスティバルのリーダー達が集まり、都市型フェスティバルによって地域がどう変わるのか、どんな未来を目指しているのか、いろいろ話していただきます!何と、贅沢な時間🤤皆さんもお楽しみに〜。
LEAP DAY 2020は12/10(木)〜13(日)の4日間開催!
チケット購入はコチラから!
今年のテーマは、教育、人財育成、SDGs、社会的価値(ソーシャルイノベーション)、地域イノベーション、観光、Well-being、ジェンダー、事業承継など盛り沢山!
あなたが気になるセッションを選んでご参加ください。
(チケット購入方法の詳細はコチラをチェック!)
【一般】4日間通しチケット ¥3,500
【一般】1日チケット(12月10日) ¥500
【一般】1日チケット(12月11日) ¥500
【一般】1日チケット(12月12日) ¥1,500
【一般】1日チケット(12月13日) ¥1,500
【学生】チケット無料
【学校教員】チケット無料
※クレジット、コンビニ、PayPalでのお支払いが可能です。
※学校教員、学生は無料ですがチケット登録必須です。必ず申し込みしてください!
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