星野 明宏
静岡聖光学院中学校・高等学校 校長
星野 明宏
静岡聖光学院中学校・高等学校 校長
1973年3月生まれ。東京都町田市出身。立命館大学卒業後、株式会社電通入社。中部支社でテレビ朝日系列、フジテレビ系列のテレビ局を担当し、プロレスやプロボクシング、総合格闘技などのスポーツビジネスのプロデュース業に携わる。2002年、電通を退職して筑波大学大学院で教職課程を取得。2005年に静岡聖光学院中学校・高等学校の寮教員となり、2007年にラグビー部の監督に就任。就任当初15人に満たないラグビー部を週3回、1回90分の練習量という環境下で3年で花園出場を果たす。2012年に教頭、2015年に副校長、2019年に校長就任。 2015、2016年ラグビーU17日本代表監督 2017年ラグビーU18日本代表監督。 著書「凡人でもエリートに勝てる人生の戦い方(すばる舎)」
◆ 参加セッション
未来型教育とは 〜温故知新で教育現場の未来を創る〜
白石 亮博
株式会社カヌチャベイリゾート 社長室 経営戦略チーム マネージャー/株式会社ホット沖縄総合研究所 レジェンドスポーツヒーローズ事業統括
白石 亮博
株式会社カヌチャベイリゾート 社長室 経営戦略チーム マネージャー/株式会社ホット沖縄総合研究所 レジェンドスポーツヒーローズ事業統括
1992.09.03生まれ。小中学時代を東京、高校時代を沖縄で過ごし、2012年慶應義塾大学環境情報学部に入学。新卒でSkylight Consulting(赤坂)に入社。商社の業務改善/基幹システム導入PJ、通信会社の戦略立案PJに従事。2018年から沖縄に帰省し、現職。カヌチャベイリゾートにて業務改善PJ、リゾート×IT(Resor-Tech)を推進、ホット沖縄にてRPAを利用した業務改善PJを推進、ホット沖縄総合研究所にてレジェンドスポーツヒーローズ沖縄の事業統括を従事。
◆ 参加セッション
The Power of Youth in Action 〜若きリーダーが拓く世界と沖縄の繋がり〜
山崎 暁
LEAP DAY実行委員会 実行委員長 株式会社FROGS 代表取締役 兼 CEO / All-frogs General Organizer
山崎 暁
LEAP DAY実行委員会 実行委員長 株式会社FROGS 代表取締役 兼 CEO / All-frogs General Organizer
東京都葛飾区生まれ。スターツコーポレーション株式会社にて様々な事業を経験した後、グループ統括人事マネージャーを約3年担当。2008年、比屋根隆との出会いで沖縄移住を決断。株式会社レキサス人事執行役員を務めながら、人財育成プログラム「Ryukyufrogs」を2008年より運営。「人財育成を通じて未来を創る」という理念のもと、2017年9月 株式会社FROGSを設立。Ryukyufrogsコンテンツの全国展開、イノベーションイベントLEAP DAY運営の他、企業研修やFROGS流人財育成スキル保有者の普及に奮闘している。
2018年より経産省「地域キーパーソン会議」構成員を務める他、2020年より沖縄県「多様な人材育成に関する万国津梁会議」委員を務める。
◆ 参加セッション
真のWell-beingの未来 〜経営に活かせる禅や心理的安全性を知る〜
水谷 衣里
株式会社 風とつばさ
水谷 衣里
株式会社 風とつばさ
三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、民間公益活動・企業の社会貢献活動に関する政策立案、コンサルティングに従事。
独立後も引き続きソーシャルファイナンス・社会的インパクト投資・コミュニティ投資といったソーシャルセクターの資金還流や、ソーシャルベンチャーの経営支援をはじめ課題解決の実践者・支援者の創出・育成に携わる。
また2018年には一般財団法人 世田谷コミュニティ財団を立ち上げ、代表理事を担う。
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン理事。公益財団法人パブリックリソース財団理事。各種助成プログラムの審査員やアドバイザー等、大学教員等の実績を持つ。
◆ 参加セッション
心を優先した経済社会は創れるのか 〜共感資本社会・ホラクラシー社会の実現〜
日髙 春奈
Startup Lab Lagoon / staff
日髙 春奈
Startup Lab Lagoon / staff
東京都東村山市生まれ。高校から愛知県へ。大学入学をきっかけに沖縄へ移住。大学では政治・国際学を専攻、特に社会運動に関する学びを深める。在学中は体操部に在籍。
県内複数のコワーキングスペースでスタッフ・イベント企画として勤務後、宜野湾市のカフェで接客兼展示・イベント企画を経験。
その後県内の大学コンソーシアムにて地域連携コーディネーターとして勤務。プロジェクト・イベントの企画運営を行う。
現在はStartup Lab Lagoonにてイベントの企画運営、スモールビジネス開業・独立のサポート、シェアキッチンプロジェクト担当として勤務。他、うむさんラボパートナーとしてOKINAWASDGsプロジェクトにも参加。
◆ 参加セッション
- コザに来ざるを得ない 〜オンラインコザ呑み〜
- 始動、OKINAWA SDGs プロジェクト 〜沖縄らしい幸せの経済と社会の共創を目指して〜
- お店づくりはまちづくり 〜コザから考えるwell-being〜
藤原 遥人
開成高等学校1年生, Hitachifrogs2期生
藤原 遥人
開成高等学校1年生, Hitachifrogs2期生
◆ 参加セッション
Ryukyufrogs12期生ライブトーク 〜Ryukyufrogs12期生のこれから〜
野中 光
HelloWorld株式会社/琉球ミライ株式会社 代表取締役
野中 光
HelloWorld株式会社/琉球ミライ株式会社 代表取締役
琉球大学教育学部在学中、アジア8カ国を流学。各国の自然・文化の豊かさや人の温かさに触れる。2016年に琉球ミライ株式会社を起業。県内自治体の教育事業・産業振興のプロジェクトを多数経験。また、地域に住む外国人宅ホームステイ”まちなか留学ハローワールド”を立ち上げる。国際交流サービスを通じて世界平和に貢献したい!
◆ 参加セッション
コザに来ざるを得ない 〜オンラインコザ呑み〜
兼村 光
一般財団法人ITイノベーション戦略センター
兼村 光
一般財団法人ITイノベーション戦略センター
沖縄県内最大手のIT関連サービス企業である株式会社OCCに入社。人事・人材育成、営業、経営企画業務に従事。現在は最先端のITイノベーションを活用する産業支援機関として設立された「一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)」に在籍。財団のアクセラレーションセクションて、スタートアップ支援、対話型セッションによる新しい価値の創出を図るフューチャーセンターの運営を中心に、沖縄型Soceity5.0提言の業務にも携わっている。
ライフワークとして、社会課題解決(Code for Okinawa)や、起業家育成イベント(Sutartup weekend)運営や、琉球大学非常勤講師、各種ビジネスモデルピッチ大会の審査員などを務めている。
◆ 参加セッション
沖縄の観光は世界に通用するのか 〜ResorTechの可能性〜
畑中 ひらり
LEAP DAY実行委員会 実行責任者 / 株式会社FROGS 取締役 / Ryukyufrogs General Organizer
畑中 ひらり
LEAP DAY実行委員会 実行責任者 / 株式会社FROGS 取締役 / Ryukyufrogs General Organizer
琉球大学在学中の2016年に、人財育成プログラムRyukyufrogsの8期生に選抜され、教育や人財育成の分野に興味を持つ。大学では海洋生物を専攻していたが、未来を創るのはヒトであり、明るい未来を創るためには子どもたちの教育/人財育成が大切ということに気づき、教育/人財育成の分野でキャリアを築いていくことを決意。2017年4月からRyukyufrogsの事務局にインターンとして加入。同年9月、株式会社FROGS設立と同時に、取締役に就任。2018年3月、琉球大学を卒業し、現在はRyukyufrogsをはじめ、沖縄国際大学ハイブリッド人財育成講義の非常勤講師を務めるなど様々な人財育成事業に取り組んでいる。
◆ 参加セッション
なぜ今アントレプレナーシップ教育が求められているのか
奥田 浩美
株式会社ウィズグループ 代表取締役
奥田 浩美
株式会社ウィズグループ 代表取締役
ムンバイ大学(在学時:インド国立ボンベイ大学) 大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。2001年に株式会社ウィズグループを設立。2008年よりスタートアップ育成支援に乗り出し、スタートアップエコシステムビルダーとしての活動を開始。2013年には過疎地に「株式会社たからのやま」を創業。地域の社会課題xITで何が出来るかを検証する事業を開始。地域の社会課題の現場に身を置くワークショップ「破壊の学校」という活動も行っている。 2020年に一般社団法人ヘルス・アンド・ウェルビーイング・アライアンス(HAWA)を設立し、ウェルビーイングのビジネスインキュベータープログラムのWOMBを展開中。委員:情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書」検討委員、「未踏IT人材発掘・育成事業」審査委員、「医療系ベンチャー振興推進会議」委員等 著書:会社を辞めないという選択(日経BP社)、人生は見切り発車でうまくいく(総合法令出版)、ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)
◆ 参加セッション
- Hitachifrogs:コメンテーター
- Ryukyufrogs:コメンテーター
柏谷 泰行
ERRORs株式会社/代表取締役
柏谷 泰行
ERRORs株式会社/代表取締役
2011年(株)イグニスに参画、取締役プロデューサーとしてスマホアプリを開発し、累計3000万DLを記録。2014年に東証マザーズに上場する。 2016年に命に関わる病気がきっかけで、幸せとは何かを考えはじめる。同年、人を元気にする会社(株)Mellowを創業。シェフこだわりのランチを日替わりで楽しめる仕組みをつくり、日本最大のモビリティビジネスプラットフォームに成長させる。 2019年にERRORs(株)を創業。2020年には個展を開くなど画家としても活動している。
◆ 参加セッション
なぜ今アントレプレナーシップ教育が求められているのか
國吉 イチ
株式会社FROGS / 國吉工房 代表
國吉 イチ
株式会社FROGS / 國吉工房 代表
沖縄県読谷村(やちむんの里)に生まれ、小・中学校は恩納村で過ごす。
浦添工業高校でグラフィックデザインを専攻。
2015年、Ryukyufrogs7期生に選抜される。
2016年からセブ島に移住。プログラミングを学ぶ。
2017年からNexSeed Inc.にてオウンドメディアの立ち上げとデザイン全般を担当し、月間50万PVのオウンドメディアへ成長させる。
2018年からは上場企業の新卒研修講師を担当する傍ら、OEM事業担当としてマーケティング、セールスのコンサルティング業務に従事。
2020年帰国し、株式会社FROGSにJoin。
國吉工房を開業し、WEB制作やマーケティングコンサル、スタートアップの立ち上げも行う。
◆ 参加セッション
RyukyufrogsOBOGの今
上原 仁
株式会社マイネット 代表取締役社長
上原 仁
株式会社マイネット 代表取締役社長
1974年生。1998年神戸大学経営学部卒。NTTに入社してインターネット事業開発に従事。2006年7月㈱マイネット・ジャパン(現マイネット)を創業し同社代表に就任。自社のモバイルCRM事業を国内3万店舗まで育成した後にヤフーへ事業売却。現在はゲームタイトルの買収・バリューアップを手がけるゲームサービス事業のリーディングカンパニーとして業界を牽引。2015年東証マザーズ上場後も大型の資金調達やM&Aを駆使し、急成長を実現。2017年には東証一部に市場変更。
◆ 参加セッション
- Hitachifrogs:コメンテーター
- Ryukyufrogs:コメンテーター
高野 果宥
土浦日本大学中等教育学校2年生, Hitachifrogs2期生
高野 果宥
土浦日本大学中等教育学校2年生, Hitachifrogs2期生
◆ 参加セッション
Ryukyufrogs12期生ライブトーク 〜Ryukyufrogs12期生のこれから〜
新井 和宏
株式会社eumo 代表取締役
新井 和宏
株式会社eumo 代表取締役
1968年生まれ。国内系信託銀行、外資系運用会社にて公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。鎌倉投信退職後の2018年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。共感資本社会の実現を目指し、共感コミュニティ通貨などを提供している。他に、ソーシャルベンチャー活動支援者会議会長、サスティナブルストーリー取締役、SCIフォーラム理事、EMS理事、ホワイト企業大賞企画委員などを務める。
著書は『持続可能な資本主義』(Discover21)、『共感資本社会を生きる』(共著・ダイヤモンド社)など多数。
◆ 参加セッション
心を優先した経済社会は創れるのか 〜共感資本社会・ホラクラシー社会の実現〜
福地 一仁
株式会社福地組 / 専務取締役
福地 一仁
株式会社福地組 / 専務取締役
大学院卒業後、三菱商事にて勤務。入社当時は、中国・韓国等アジア向けの半導体設備の海外営業に従事。その後、グループ会社に出向し、不採算拠点の統廃合や本社移転などのプロジェクトを担当。2013年から約5年間、東南アジアのタイに駐在し、国内メーカーとJVを設立。販売から人事・会計マネージャ―、調達部長、部品部長などの任務にあたる。タイの地方都市30県以上でビジネスパートナー探しを行い、ディーラー網を構築。また、現地の同業他社のM&Aを行い、PMIなどを経験。2018年8月に同社を退職し、9月から家業である福地組に入社。現在は、既存事業の強化に注力しつつ、2つの新規プロジェクトを立ち上げて収益化に取り組む。
◆ 参加セッション
◯代目を継承した次世代経営者に聞く ~これからの沖縄どう見ているか~
宇留賀 敬一
群馬県副知事
宇留賀 敬一
群馬県副知事
2003年経済産業省。ITを活用した政府機関の業務効率化、ITを活用した地方創生、 製造業を中心とした産業群におけるIoT活用など、ITによるイノベーションの実現に一貫して携わる。 2007年からは、日本国内で社会問題化した年金記録問題に対して、厚生労働大臣の補佐役として、 IT技術をベースとした解決策の企画立案を主導した。 また、SXSW 2019及びSXSW2020におけるThe New Japan Islandsプロジェクトの統括プロデューサーを務めた。現在は、全国最年少の副知事として、世界の課題先進圏といえる日本の地域から、持続可能で世界に誇る地域経済の実現を目指している。
◆ 参加セッション
沖縄の観光は世界に通用するのか 〜ResorTechの可能性〜
豊里 健一郎
Startup Lab Lagoon 代表
豊里 健一郎
Startup Lab Lagoon 代表
沖縄県コザ出身、高・大留学と日系大手物流海外現法情報責任者と15年間の海外生活を経て、2017年に地元沖縄にて株式会社Link and Visibleを設立、海外チームと連携した受託開発・自社サービスの開発のほかにも、起業支援、PG学習、コワーキングスペースのStartup Lab Lagoonを運営している。沖縄がアジアのスタートアップハブとなるべく、国内外を含めたエコシステムの形成を目指している。
◆ 参加セッション
コザに来ざるを得ない 〜オンラインコザ呑み〜
松口 健司
明星和楽実行委員長
松口 健司
明星和楽実行委員長
20歳の時にシリコンバレーに短期留学し、それをきっかけに取材メディアLoqui(ロクイ)を設立。大学休学中に株式会社サイノウを立ち上げ、異種交創をコンセプトに掲げるイベント“明星和楽”や、廃校を創業支援施設に利活用したFukuoka Growth Next内の“awabar fukuoka”などのオーガナイザーを務める。また九州のHR市場を盛り上げるべく、SUKIMA(スキマ)というマッチングサービスも展開中。
野球とお酒とサウナが大好き。
◆ 参加セッション
都市型フェスティバルが地域の未来にもたらすものとは〜地域の実例を都市フェスリーダーたちが語る〜
島津 清彦
株式会社ZENTech 代表取締役CEO
島津 清彦
株式会社ZENTech 代表取締役CEO
元スターツピタットハウス代表取締役。元ソニー不動産取締役。2011年の東日本大震災での被災を機に上場会社の社長を辞し、株式会社シマーズを起業。同年、禅宗にて出家得度。以降、講演、研修等で約300社4,000名のリーダーに禅マインドを伝える。2018年には株式会社ZENTechを起業。禅の叡智とテクノロジー、サイエンスを融合し、チームと組織に心理的安全性を実装する活動をスタート。
◆ 参加セッション
真のWell-beingの未来 〜経営に活かせる禅や心理的安全性を知る〜
武井 浩三
株式会社eumo 取締役CJO, AFRIKA ROSE 取締役, 自然経営研究会 代表理事,不動産テック協会 発起人/理事, 他多数
武井 浩三
株式会社eumo 取締役CJO, AFRIKA ROSE 取締役, 自然経営研究会 代表理事,不動産テック協会 発起人/理事, 他多数
1983年、横浜生まれ。
Los Angeles Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。
「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年ダイヤモンドメディア株式会社を創業。「給与・経費・財務諸表を公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント」として注目を集め、2017年「ホワイト企業大賞」を受賞。
ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、代表理事を務める。
2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会発起人/理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザーなどを歴任。
◆ 参加セッション
心を優先した経済社会は創れるのか 〜共感資本社会・ホラクラシー社会の実現〜
下地 邦拓
沖縄科学技術大学院大学職員 / Founder, Global Shapers Community Okinawa Hub
下地 邦拓
沖縄科学技術大学院大学職員 / Founder, Global Shapers Community Okinawa Hub
1990年、沖縄県生まれ。沖縄科学技術大学院大学学長室にて最年少管理職として県内外の民間企業・地域連携を担当。科学技術振興による沖縄の自律的な経済発展・構築に挑戦中。その他、民間外交をテーマに、世界経済フォーラムが組織するGlobal Shapers Communityの東京支部の代表に加え、沖縄の未来を考える勉強会を主催するBeyond Okinawaの共同代表を務める。米国シンクタンク及びコンサルティング会社での勤務経験を有する。
◆ 参加セッション
The Power of Youth in Action 〜若きリーダーが拓く世界と沖縄の繋がり〜
澤 円
株式会社圓窓 代表取締役
澤 円
株式会社圓窓 代表取締役
(株)圓窓 代表取締役。
元日本マイクロソフト業務執行役員。
立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。
ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。
幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。
2020年8月末に退社。
2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。
現在は、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。
美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。
テレビ・ラジオ等の出演多数。
Voicyパーソナリティ。
琉球大学客員教授。
Twitter:@madoka510
◆ 参加セッション
なぜ今アントレプレナーシップ教育が求められているのか
立花 誠
ソニー株式会社 Startup Acceleration部門 Open Innovation & Collaboration部 Technology Development Team 統括課長
立花 誠
ソニー株式会社 Startup Acceleration部門 Open Innovation & Collaboration部 Technology Development Team 統括課長
東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻修了。ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社入社後、エンジニアとしてスマートフォンXperiaの立ち上げなどに従事。 2016年にスタートアップの創出と事業運営を支援するソニーのプログラム「Sony Startup Acceleration program (SSAP)」に参画し、新規ビジネスオーディションの事務局長を経て、事業化支援Webアプリ「StartDash」の立ち上げを担当。 2020年現在、Open Innovation & Collaboration部Technology Development Teamの統括課長としてSSAPの技術戦略と事業化支援Webアプリ「StartDash」の運営を牽引。
◆ 参加セッション
スポンサープレゼン
比嘉 麻里萌
HelloWorld株式会社
比嘉 麻里萌
HelloWorld株式会社
カナダ・フィリピン・コスタリカ・ウルグアイへ語学留学。ウルグアイでは世界一貧しい大統領として知られるムヒカ元大統領と対談。留学先で知り合った世界中の友人宅を尋ねて旅するうちに、世界中に友人がいると世界が身近に感じ、社会がもっと平和になると気付きを得て、”世界の料理教室”・”エジプトのお茶会”等県内で世界を感じるイベントを開催。
その後HelloWorld株式会社に入社し、本業のまちなか留学などを行う傍ら、元々関心のあった環境問題を国際交流と掛け合わせ毎月ビーチクリーン活動を行っている。また、公私共に日々SDGsやサスティナブルな生活を取り入れている。気候変動対策と動物福祉の為ヴィーガン。将来の夢は平和アクティビスト。
◆ 参加セッション
始動、OKINAWA SDGs プロジェクト 〜沖縄らしい幸せの経済と社会の共創を目指して〜
松田 海
個人事業主 / グラフィックレコーダー
松田 海
個人事業主 / グラフィックレコーダー
沖縄県出身。教育系ベンチャーやファシリテーション講座の運営を行う中で、グラフィックレコーディングを独学で習得。聴覚障がいのある学生の横で講義内容を要約する「ノートテイカー」を行なっていた経験が今のグラレコに活きている。池上彰さん講演会や大手芸能事務所、教育分野など多数の現場で活動している。テレビ東京ドキュメンタリー「生きるを伝える」にて、グラフィックレ コーディングの第一人者として特集で紹介。
シングルマザーの元で育った経験や、免疫系の難病を持つ背景から、社会的弱者に対する問題意識が強く、可視化することで思考やコミュニケーションが促進され、関わる人たちが「やりたいことを描けるような」場作りを目指す。大学での客員講師や都内小学校との授業作り、JOCでのオリンピック選手向けの講座を行うなど、ビジュアルコミュニケーションの可能性を探求している。ファシリテーションを軸に持つグラフィックレコーダー。
◆ 参加セッション
The Power of Youth in Action 〜若きリーダーが拓く世界と沖縄の繋がり〜
武田 雅子
カルビー株式会社 常務執行役員 CHRO 兼 人事総務本部 本部長
武田 雅子
カルビー株式会社 常務執行役員 CHRO 兼 人事総務本部 本部長
1968年東京生まれ。89年に株式会社クレディセゾン入社。全国のセゾンカウンターで店舗責任者を経験後、本社営業推進部にて現場の教育指導を手掛ける。2004年より、戦略人事部にて人材開発などを担当し、2014年人事担当取締役。2016年には営業推進事業部トップとして大幅な組織改革を推進。2018年5月カルビー株式会社に転職、翌年4月より常務執行役員。全員が活躍する組織の実現に向けて人事制度改定など施策を推進中。2018年日本の人事部HRアワード「個人の部最優秀賞」受賞。
◆ 参加セッション
真のWell-beingの未来 〜経営に活かせる禅や心理的安全性を知る〜
城間 海月
AICJ中学・高等学校 1年生
城間 海月
AICJ中学・高等学校 1年生
2004年福岡生まれ、宮古島育ち。中学2年生でRyukyufrogs10期生として教育×テクノロジー「参考書・問題集のフリマアプリ; Jumpup」をプレゼン。当時「実際にアプリ開発ができるプログラミング力があったらもっと世界が広がったのではないか」と思い、中学3年生の夏休みから受験三日前までの半年間セブ島でプログラミング留学。Ryukyufrogsを通して自分自身が海外に興味があることを改めて実感し、広島の高校でIB生として日々奮闘中。課題とテストに追われながらも、将来やりたいことを探す為、広島でも様々なイベントに参加している。「年齢や性別にかかわらず」をモットーにチャレンジをし続ける人になることが目標。
◆ 参加セッション
RyukyufrogsOBOGの今
三原 菜央
株式会社スマイルバトン 代表取締役
三原 菜央
株式会社スマイルバトン 代表取締役
1984年岐阜県出身。大学卒業後、8年間専門学校・大学の教員をしながら学校広報に携わる。その後ベンチャー企業を経て、株式会社リクルートライフスタイルにて広報PRや企画職に従事。「先生と子ども、両者の人生を豊かにする」ことをミッションに掲げる『先生の学校』を、2016年9月に立ち上げる。2020年3月にボーダレス・ジャパンに参画し、株式会社スマイルバトンを創業。
◆ 参加セッション
未来型教育とは 〜温故知新で教育現場の未来を創る〜
Naw Eh Wah
Amazing Grace 代表
Naw Eh Wah
Amazing Grace 代表
ミャンマーに生まれ育つ。 障がいのある女性の雇用を目指して、2012年に創業。女性たちへの就業訓練や、フレキシブルな雇用の機会などを通じて、女性の所得向上を目指している。 2014年には、ヤンゴンにお店も構える。2018年に沖縄で開催したAWSEN Summit volume.0にも登壇。現在1歳になる子どもの母親でもある。
◆ 参加セッション
アジア女性起業家セッション
山川 伸夫
株式会社レキサス 執行役員 / 株式会社うむさんラボ
山川 伸夫
株式会社レキサス 執行役員 / 株式会社うむさんラボ
東京都武蔵野市出身。3年前に東京から沖縄に移住。現在はITサービスを提供する株式会社レキサスの執行役員として、事業開発と経営企画を中心に担当している。また、株式会社うむさんラボの創業メンバーとして、事業開発から経営管理全般を担当しながら、ソーシャルビジネスを中心としたスタートアップ企業や、社会課題の解決に向けて活動するNPO法人、社会福祉法人等の事業活動を幅広くサポートしている。
◆ 参加セッション
始動、OKINAWA SDGs プロジェクト 〜沖縄らしい幸せの経済と社会の共創を目指して〜
藤井 信忠
078実行委員会・共同実行委員長、神戸大学・准教授
藤井 信忠
078実行委員会・共同実行委員長、神戸大学・准教授
神戸大学大学院システム情報学研究科・准教授。クロスメディアイベント「078KOBE」共同実行委員長。アーバンデザインセンター神戸(UDC078)センター長。2017年度から「078KOBE」の開催に携わり、2018年にUDC078を設立。音楽・映画・IT・ファッション・食・KIDS・アニメなどの分野をクロスさせ、神戸を起点としたあたらしい都市生活のデザイン手法の構築に取り組んでいる。
◆ 参加セッション
都市型フェスティバルが地域の未来にもたらすものとは〜地域の実例を都市フェスリーダーたちが語る〜
豊田 規秀
チューイチョーク株式会社 代表取締役
豊田 規秀
チューイチョーク株式会社 代表取締役
1975年 愛知県出身。
大学で家具製作を学び飲食店勤務などを経て、27歳で家具製作業とカフェで独立するが、約2年で廃業。
その後店舗デザインから施工まで行う内装業を営み、多くの店舗開業に携わることで売れる店と売れない店の違いを経験する。
33歳でチューイチョーク株式会社を設立。
「MAKE OUR TOWN」を目標に掲げ、「oHacorte」「oHacorte Bakery」「chewi-choak Homecentar」を手がけるなど、“豊かな暮らし”の提案を続けている。
◆ 参加セッション
お店づくりはまちづくり 〜コザから考えるwell-being〜
加治工 摂
加治工紅型工房 代表
加治工 摂
加治工紅型工房 代表
2003 沖縄大学卒平成15年度 びんがた組合後継者育成事業研修 終了
2004 知念紅型研究所 入社
(故)知念 貞男氏に師事。2015年退社2015年 加治工紅型設立
2016~2020年沖縄県工芸振興センター 紅型技術講師
那覇市出身。八重山諸島の鳩間島にルーツを持ち、幼い頃から三線の音や唄、祖父母が御嶽の司を務める姿を見聞きし、叔母の織る八重山上布、ミンサー、芭蕉布、紅型舞台幕・民具に触れ島を近くに感じながら育つ。
学生時代に紅型と出会い、その魅力に引き込まれる。知念貞男氏の工房へ入社。師の亡き後、師からの教え、先輩方からいただいた言葉を胸に、自分にはどの様な紅型を染められるのか。と挑戦を決意。
◆ 参加セッション
沖縄伝統工芸琉球紅型ワークショップ 〜つなげる想い(ウムイ)〜
Pacita Juan
ECHOStore, President
Pacita Juan
ECHOStore, President
シリアル・アントレプレナー。持続的なライフスタイルをテーマに、農業・商品開発・観光などに幅広く関わる。女性起業家の商品の販売促進をするためのプラットフォームの構築や、コーヒー農家を支援するための財団を設立するなど、起業家としてだけでなく起業家を支援することにも多く携わり、COVID-19禍でも様々な活動を行う。2017-2019年は、Asian Women Entrepreneurs Network(AWEN)のPresidentも務めている。
◆ 参加セッション
アジア女性起業家セッション
鈴木 涼子
(株)沖縄銀行 総合企画部 経営企画グループ 調査役
鈴木 涼子
(株)沖縄銀行 総合企画部 経営企画グループ 調査役
[1981年6月生] 沖縄県浦添市出身、浦添市育ち,
[1997年4月] 沖縄尚学高等学校 卒業,
[2001年4月] 長崎大学経済学部総合経済学科 卒業,
[2005年4月] (株)沖縄銀行 入行,
[2005年7月] 同行内間支店 配属,
[2008年4月] 同行東京支店 配属,
(以後 複数の本支店に配属され、銀行窓口業務・融資業務・預かり資産業務等経験),
[2019年4月] 同行 人事部 働き方改革グループ 配属,
[2019年12月] 同行 総合企画部 経営企画グループ SDGs担当 (現職)
◆ 参加セッション
始動、OKINAWA SDGs プロジェクト 〜沖縄らしい幸せの経済と社会の共創を目指して〜
平良 亮太
株式会社FROGS PR Specialist / Ryukyufrogs Organizer
平良 亮太
株式会社FROGS PR Specialist / Ryukyufrogs Organizer
1994年生まれ。沖縄県那覇市出身。大学時代に学生ベンチャー企業の中心スタッフとして、年間1万人を超える修学旅行生対象に、沖縄戦や基地問題をテーマに「がちでゆんたく(おしゃべり)」する学びの場づくりを担当。大学卒業後は人財育成プログラムを運営する株式会社FROGSの一員として「Ryukyufrogs」の運営に携わる。2014年(当時20歳)に自身がゲイであることをFacebookでカミングアウトし、現在も県内学校や企業向けに性の多様性に関する講演活動を続けている。同性パートナーと一緒に暮らしている。
◆ 参加セッション
ジェンダーを考える〜誰もが自分らしく生きるヒント〜
常盤木 龍治
コザエバンジェリスト
常盤木 龍治
コザエバンジェリスト
EBILAB/QUANDO/LiLz/レキサス/うむさんラボ/PCA/パーソル等で活躍するパラレルキャリアエバンジェリスト(伝道師)。また、ISCO(沖縄ITイノベーション戦略センター)とStartup Lab Lagoonのフェローも務める。これまで数多くのNo.1シェアソフトウェアプロダクトに携わる。
コザの街をこよなく愛し、コザエバンジェリストとしても仕事以上に活動中。県内外から多くの人々をコザに拉t、もといお誘いし、世界屈指の魔力を持つ街コザを世界一の街に押し上げるべく暗躍中。
◆ 参加セッション
コザに来ざるを得ない 〜オンラインコザ呑み〜
渡邉 さやか
一般社団法人アジア女性社会起業家ネットワーク(AWSEN)創設・代表理事
渡邉 さやか
一般社団法人アジア女性社会起業家ネットワーク(AWSEN)創設・代表理事
長野県出身。
国際基督教大学アジア研究専攻。東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム修了。
2017年4月より、慶應大学システムデザイン·マネジメント博士課程在学中。
ビジネスを通じて社会課題を解決できる仕組みを考えたいという想いから、2007年新卒としてIBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に入社。2011年6月日本IBM退職。会社員時代より、社内でのプロボノ事業立ち上げの他、NPO設立などに携わる。
独立後は、東日本大震災の被災地での椿を使った事業を起こしたのに加えて、(特に中小企業の)途上国·新興国進出支援として、現在は東南アジアだけでなく、中東・中央アジア・アフリカにも関わる。また、AWSEN(アジア女性社会起業家ネットワーク)を通じて女性社会起業家支援に尽力している。
2013年、2014年日経ソーシャルイニシアティブ大賞ファイナリスト。 2015年The Entrepreneur Japan Awardファイナリスト。2017年より日経ソーシャルビジネスコンテスト アドバイザリーボードや岩手県女性就労委員。2018年度は、内閣府「アジア・太平洋輝く女性の交流事業」委員を務める他、様々な組織に理事として関わる。
宮城大学非常勤講師、長野県立大学非常勤講師。
◆ 参加セッション
アジア女性起業家セッション
せやろがいおじさん
お笑いコンビ:リップサービス オリジン・コーポレーション所属
せやろがいおじさん
お笑いコンビ:リップサービス オリジン・コーポレーション所属
せやろがいおじさん/えもやん お笑いコンビ『リップサービス』のツッコミ担当。
コンビでTVラジオのレギュラーを持ち、賞レースでも四連覇を達成する実力派。Youtubeチャンネル「ワラしがみ」では『せやろがいおじさん』として沖縄の美しい海をバックに笑いを通して社会問題に物申す。オリンピックのボランティアに関する動画はTwitterで94万回再生、YouTubeでは40万回を超えるなど注目を集めている。赤いふんどし、赤いハチマキがトレードマーク。
◆ 参加セッション
オープニングセッション
下山田 志帆
株式会社Rebolt
下山田 志帆
株式会社Rebolt
現役女子サッカー選手。株式会社Rebolt代表。慶應義塾大学卒業後、ドイツに渡りプロ選手として2シーズンプレー。2019年夏に帰国し、現在はスフィーダ世田谷FCに所属している。2019年春には同性のパートナーがいることを公表。日本で初めて現役中にカミングアウトをしたアスリートとして、発信活動を行う。
◆ 参加セッション
ジェンダーを考える〜誰もが自分らしく生きるヒント〜
宮島 真一
シアタードーナツ・オキナワ:代表
宮島 真一
シアタードーナツ・オキナワ:代表
ベイキャントストア・ピクチャーズ代表,
シアタードーナツ・オキナワ経営者。
1973年生まれ。沖縄市出身。大学卒業後、ライブハウス経営、会社員、映画製作スタッフ等を経て、現在はテレビ番組『コザの裏側』メインMCやラジオDJとして活動中。
2015年4月には、沖縄市内にカフェシアターと称した「シアタードーナツ」をオープンさせる。地域に根ざしたその取組みは、全国放送テレビ番組「日本のチカラ」で取り上げられる。他、コラム執筆、ロケ街歩きガイド、職業講話・講演など、映画を届けるコミュニケーションをライフワークにしている。
◆ 参加セッション
コザに来ざるを得ない 〜オンラインコザ呑み〜
棚谷 しずく
中央大学商学部商業貿易学科1年生, Hitachifrogs2期生
棚谷 しずく
中央大学商学部商業貿易学科1年生, Hitachifrogs2期生
◆ 参加セッション
Ryukyufrogs12期生ライブトーク 〜Ryukyufrogs12期生のこれから〜
宮崎 隼吏
茨城県立土浦第一高等学校2年生, Hitachifrogs2期生
宮崎 隼吏
茨城県立土浦第一高等学校2年生, Hitachifrogs2期生
◆ 参加セッション
Ryukyufrogs12期生ライブトーク 〜Ryukyufrogs12期生のこれから〜
Supatchaya Techachoochert
Refill Station Owner
Supatchaya Techachoochert
Refill Station Owner
生物学者。現在は、Mae Fah Luang財団で環境マネージャーとして勤務する一方で、Refill Stationの創業者であり、オーナー。Refill Stationは、2017年にタイで初めてできたバルクストアで、”ゼロ-ウェイスト”としてできるだけゴミをゼロにすることを目標に廃棄物を出さないライフスタイルを推進するため、タイの顧客に対して製品を通じたソリューションや教育を提供している。
◆ 参加セッション
アジア女性起業家セッション
嘉数 涼夏
株式会社FROGS Executive Assistant
嘉数 涼夏
株式会社FROGS Executive Assistant
1996年沖縄生まれ。大学2年時にRyukyufrogs8期として選抜され、アントレプレナーシップを育む人財育成研修を受ける。選抜当時は、文系分野を大学で学んでいたが、プログラミングなどの理系分野の知識も身につけたハイブリッド人財になることへの重要性に気づき、フィリピンのセブ島へ半年間の英語とプログラミング留学をする。その後、より理系分野と最先端教育を学ぶために大学を中退し、ヨーロッパのエストニア、タリン工科大学への進学を目指すが、新型コロナウイルスの流行により断念。現在は、沖縄から世界に発信できることをするべく、株式会社FROSGの一員として自身が経験したRyukyufrogsの運営に携わりながら、加治工紅型工房にて沖縄の伝統工芸である紅型を学んでいる。
◆ 参加セッション
沖縄伝統工芸琉球紅型ワークショップ 〜つなげる想い(ウムイ)〜
中西 高大
株式会社ミライジンラボ 事業責任者
中西 高大
株式会社ミライジンラボ 事業責任者
1996年生まれ。大阪府出身。「過剰な共感」を求める多様性推進のあり方に疑問を覚え、大学在学中よりセクシュアル・マイノリティに関するワークショップや政策提言などの活動を開始。より多くの人に性の多様性を身近に感じられる体験を届けたいとの思いから、2020年1月にセクシュアリティを分析するサービス「anone,」をリリース。10万人以上の利用者にサービスを提供中。ファッション領域の新事業の立ち上げにも携わっている。
◆ 参加セッション
ジェンダーを考える〜誰もが自分らしく生きるヒント〜
比屋根 隆
株式会社レキサス 代表取締役社長/株式会社うむさんラボ 代表取締役
比屋根 隆
株式会社レキサス 代表取締役社長/株式会社うむさんラボ 代表取締役
大学在学中に起業。レキサスではITを軸に沖縄発のオリジナルサービス開発にこだわり、連続した新規事業創出やスタートアップの立ち上げを実施。沖縄の次世代リーダーの発掘・育成にも力を入れており、県内学生を対象にした人材育成プログラム「 Ryukyufrogs」の発起人としての活動も2007年から継続して行い、2017年に人財育成事業部門が独立、株式会社FROGSとなる。2018年には「豊かさを分かち合える新たな経済や社会の仕組みをデザインする研究所」をコンセプトに株式会社うむさんラボを始動。沖縄や世界を豊かにする事業の創出や起業家支援、そのエコシステムやコミュニティを育む活動を行う。
◆ 参加セッション
- ◯代目を継承した次世代経営者に聞く ~これからの沖縄どう見ているか~
- Hitachifrogs:コメンテーター
- Ryukyufrogs:コメンテーター
廣瀬 岳史
NoMaps実行委員会事務局長
廣瀬 岳史
NoMaps実行委員会事務局長
北広島市出身。大学卒業後、民間企業を経て、民間シンクタンクに入社。以降10年に渡り、道内自治体の政策立案や地域活性化事業の運営等に従事。その後、現場により近いまちづくり系の会社に籍を移して、地域活性化や地域人材育成事業の企画・運営などに携わる。
2016年 ”NoMaps”の前身の一つである札幌国際短編映画祭関連の調査業務に携わったことを契機に、NoMapsに立上げから参画し、産官学の多様な主体が関わる事業の調整役を担う。2017年4月より現職。
◆ 参加セッション
都市型フェスティバルが地域の未来にもたらすものとは〜地域の実例を都市フェスリーダーたちが語る〜
塩﨑 拓
八重山商工高等学校 情報技術科
塩﨑 拓
八重山商工高等学校 情報技術科
大阪府で生まれ、石垣島へ1歳の頃に親が移住する。
ゲームと打楽器が好き。お気に入りのゲームは将棋で、好きな戦型は対抗系。
中学生2年生の時にRyukyufrogsを知り、高校1年生の時にRyukyufrogs10期生として選抜される。高校2年生の時に、茨城国体eスポーツ選手権ウイニングイレブンの部で沖縄代表に選ばれ、その結果報告をIT津梁祭りでプレゼンテーションし三位入賞。
ゲームを通じて自分の世界観が変わる経験から、ゲーム自体の持つ可能性を感じる。以来「社会を変えられるようなインパクト」を持ったゲームの在り方を模索するべく、大学進学を目指している。
◆ 参加セッション
RyukyufrogsOBOGの今
川上 達輝
飲食店経営者
川上 達輝
飲食店経営者
沖縄県出身、琉球大学2018年卒。
大学卒業後、東京の(株)リクルートジョブズに就職。
丸1年で退職し、シーシャカフェを開業するための修行期間へ。
東京の水道橋にある『いわしくらぶ』というシーシャカフェで1年間の修行。
修行を終えて沖縄へ戻り、
2020年8月20日、コザにて
シーシャカフェ『tomarigi』を開業。
◆ 参加セッション
お店づくりはまちづくり 〜コザから考えるwell-being〜
松元 剛
琉球新報社SDGs担当取締役編集局長
松元 剛
琉球新報社SDGs担当取締役編集局長
1965年那覇市生まれ。駒澤大学法学部卒。89年琉球新報社入社。社会部警察・司法担当、中部支社報道部、2度の政経部基地担当、編集委員、政治部長、編集局次長兼報道本部長、執行役員読者事業局特任局長、同編集局長などを経て、20年6月から現職。
共著に『徹底検証 安倍政治』(岩波書店)、『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』(角川書店新書)、『観光コースでない沖縄(第4版)』(高文研)など。2008年から雑誌『世界』(岩波書店)で輪番コラム「沖縄(しま)という窓」を連載中。基地問題がライフワーク。趣味は映画鑑賞、休日の草野球。年に映画30本を映画館で見る目標はいまだに達成できず。
◆ 参加セッション
始動、OKINAWA SDGs プロジェクト 〜沖縄らしい幸せの経済と社会の共創を目指して〜
麻生 要一
株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO, 株式会社ゲノムクリニック 代表取締役 共同経営責任者(経営・ファイナンス管掌), 株式会社UB Ventures ベンチャー・パートナー, 株式会社ニューズピックス 執行役員
麻生 要一
株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO, 株式会社ゲノムクリニック 代表取締役 共同経営責任者(経営・ファイナンス管掌), 株式会社UB Ventures ベンチャー・パートナー, 株式会社ニューズピックス 執行役員
筑波大学付属駒場中高、東京大学経済学部卒業。株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。社内事業開発プログラム「Recruit Ventures」及び、スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、自らフルリスクを取る起業家へと転身。同時多発的に創業。2018年2月に企業内インキュベーションプラットフォームを手がける株式会社アルファドライブを創業し、2019年11月にユーザベースグループ入り(発行済全株式を売却)。2018年4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャーキャピタリスト業を開始。2018年9月に株式会社ニューズピックスにて非常勤執行役員に就任し、企業内起業家としてNewsPicks for Businessの事業開発を管掌。著書に「新規事業の実践論(NewsPicks Publishing)」。
◆ 参加セッション
- Hitachifrogs:コメンテーター
- Ryukyufrogs:コメンテーター
伊藤 羊一
ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長
伊藤 羊一
ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長
ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長
株式会社ウェイウェイ 代表取締役
1990年日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援ほかに従事。2003年プラス株式会社に転じ、流通カンパニーにてロジスティクス再編、グループ事業再編などを担当した後、2011年執行役員マーケティング本部長、2012年よりヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。2015年4月ヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)の立ち上げ準備中、2021年開設時には学部長就任予定。
著書「1分で話せ」「0秒で動け」「やりたいことなんて、なくていい」「未来を創るプレゼン(共著)」
◆ 参加セッション
なぜ今アントレプレナーシップ教育が求められているのか
上間 喜壽
株式会社上間フードアンドライフ
上間 喜壽
株式会社上間フードアンドライフ
株式会社上間フードアンドライフ、株式会社U&Iともに代表取締役社長。沖縄県中小企業向け投資ファンドSCOM(エスコン) 取締役。
1985年沖縄県うるま市生まれ 法政大学経営学部卒
大学卒業後、財務トラブルに陥った家業のお弁当店の立て直しのため代表に就任。2億の負債を抱えた状態から経営を開始。
就任後10年で売上を1億から約7倍の7億円まで増やし、スタッフも総数80名を超えるまでに成長。お弁当店やケータリング事業、沖縄そば業態等事業を多角化しながら成長させている。最近では沖縄ファミリーマートとのコラボで沖縄天ぷらを新しい沖縄の食文化として広げている。
U&Iではセミナー活動やマネジメントコンサルティングを担い、経営戦略、会計、財務、ITシステム等を用いてクライアントの経営課題解決を支援。飲食店のテイクアウトのプラットフォームアプリ「FastPick」を運営。
「食を通して沖縄の文化を守り、伝え、発展さえていく」「沖縄の企業活動を変えていく」というミッションを達成するために日々経営者として奮闘中。
◆ 参加セッション
◯代目を継承した次世代経営者に聞く ~これからの沖縄どう見ているか~
仲嶺 良盛
琉球古典音楽演奏家
仲嶺 良盛
琉球古典音楽演奏家
沖縄の伝統芸能・組踊(くみおどり)を次代へ伝えるため、歌三線の演奏家として活動している。伝統芸能の新しい楽しみ方を提案する団体「ウザシチラボ」に参加し、組踊ワークショップや演奏会を開催。自身がディレクターをつとめるNHK「沖縄の歌と踊り」では、映像を通して沖縄芸能の魅力を伝えられる方法を模索している。FM沖縄「Sh@reTime」内の月曜コーナー「FM組踊」に毎週出演し、組踊の魅力を伝えている。琉球古典音楽安冨祖流絃聲会師範。国立劇場おきなわ第四期組踊研修修了生。公益財団法人クマ財団第一期クリエイター奨学生。
◆ 参加セッション
The Power of Youth in Action 〜若きリーダーが拓く世界と沖縄の繋がり〜
下地 芳郎
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 会長
下地 芳郎
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 会長
1981年に明治大学法学部を卒業後、沖縄県庁に入庁。初代香港事務所長として、香港を中心にアジア全般の観光客誘致などを担う。観光振興課長、観光企画課長、観光政策統括監などを歴任。2001年のアメリカ同時多発テロ、2011年の東日本大震災等の影響で落ち込んだ沖縄観光の立て直しを担う。2013年3月に退職し、琉球大学観光産業科学部教授に就任。学部長、研究部長を歴任。2019年6月に沖縄観光コンベンションビューロー会長に就任。
◆ 参加セッション
沖縄の観光は世界に通用するのか 〜ResorTechの可能性〜
外間 有里
外間製菓所・三代目代表
外間 有里
外間製菓所・三代目代表
1991年(平成3年)沖縄県那覇市生まれ
壺屋小学校出身:当時、エイサーや組踊など地域に根差した活動を積極的に行なっていた。
真和志中学校・那覇国際高等学校・琉球大学法文学部人間科学科社会学部卒業
2014年4月 新卒で沖縄ワタベウェディング入社、地元婚礼ウェディングプランナーとして従事
2016年4月 退職後、事業構想大学院大学へ進学。
2018年3月 事業構想修士を取得。
2018年5月 那覇観光キャンペーンレディ就任。
2019年6月 家業である外間製菓所3代目として事業承継をする。
2020年10月 現在に至る。
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◆ 参加セッション
◯代目を継承した次世代経営者に聞く ~これからの沖縄どう見ているか~
西村 勇哉
NPO法人ミラツク 代表理事 / 理化学研究所 未来戦略室 イノベーションデザイナー
西村 勇哉
NPO法人ミラツク 代表理事 / 理化学研究所 未来戦略室 イノベーションデザイナー
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に、2011年にNPO法人ミラツクを設立。 Emerging Future we already have(既に在る未来を実現する)をテーマに、起業家、企業、NPO、行政、大学など異なる立場の人たちが加わる、全国横断型のセクターを超えたイノベーションプラットフォームの構築と、未来学を基盤とした未来構想の設計、未来戦略の策定、未来潮流の探索と、未来起点による大手企業の新規事業開発の支援に取り組む。
共著「孤立する都市、つながる街(日本経済新聞出版社)」、「クリエイティブ・コミュニティ・デザイン」(フィルムアート社)
国立研究開発法人理化学研究所未来戦略室 イノベーションデザイナー、関西大学総合情報学部 特任准教授、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ 特任准教授
◆ 参加セッション
- Hitachifrogs:コメンテーター
- Ryukyufrogs:コメンテーター
津覇 悠野
慶應義塾大学 琴坂将広研究室, 株式会社Solafune・プロジェクトマネージャー、Ryukyufrogs 8期生
津覇 悠野
慶應義塾大学 琴坂将広研究室, 株式会社Solafune・プロジェクトマネージャー、Ryukyufrogs 8期生
高校在学中にRyukyufrogs8期生として選抜される。
研修終了後にプログラミングを学び、チャットボットを開発。
慶應SFCへ進学後、Ryukyufrogs10期生の津覇、上運天が発案のサービス「まごころポスト」に、
エンジニアとして開発に従事。2019年より琴坂研究会に所属し、
国内スタートアップの成長パターンに関する研究を行う。現在は、株式会社Solafuneにジョインしプロジェクトマネージャーとして、開発マネジメントを担当。
◆ 参加セッション
RyukyufrogsOBOGの今